Mobie|話題作・映画のリアル評判・本音評価とネタバレ考察
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2023

アクションアニメ映画

【無数のスパイダーマンが衝突する、マルチバースの狂騒と圧倒的映像美】米映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』評価・あらすじ・ネタバレ解説|アニメーションの限界を突破した“未完”の傑作

雨宮タクミ
「140分間の視覚的オーバードーズ。アニメーション映画はここまで到達してしまったのか」 2018年、CGと手描きアニメーションを融合させた革新的なビジュアルで世界中の度肝を抜き、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『スパイダーマン:ス...
アクションクライム・サスペンス映画

【元007が南部の老練な殺し屋に!血とユーモアが交錯する復讐のノワール】米映画『サイレンサー』評価・あらすじ・ネタバレ解説|ジェームズ・カーンの遺作を彩る、ピアース・ブロスナンの枯れた色気

雨宮タクミ
「ただのアクション映画ではない。これは、老いた殺し屋と認知症のボスの“終活”を描いたエレジーだ」 2023年に公開されたクライム・アクション映画『サイレンサー(原題:Fast Charlie)』。本作は、ヴィクター・ギシュラーの犯罪小説『ガ...
アクションクライム・サスペンス映画

【1970年代アイルランド。引退を決意した老殺し屋が、最後に引く引き金】米・愛映画『プロフェッショナル』評価・あらすじ・ネタバレ解説|リーアム・ニーソンがついに“量産型アクション”から脱却した秀作

雨宮タクミ
「『96時間』の幻影を追うのはもうやめだ。故郷の土を踏みしめるリーアム・ニーソンの、遅すぎた名演」 近年、「家族(または無関係の誰か)を誘拐・殺害され、特殊なスキルを持つ男が復讐の鬼と化して無双する」という、いわゆる“リーアム・ニーソンもの...
クライム・サスペンススリラー映画

【サイバーテロで崩壊する世界。極限状態であぶり出される“人間の醜さ”と、賛否両論の結末】米映画『終わらない週末』評価・あらすじ・ネタバレ解説|オバマ元大統領が製作総指揮を務めた戦慄の警告

雨宮タクミ
「2時間半かけて何も解決しない?それこそが、この映画が狙った“極上の悪意”だ」 2023年12月、Netflixで配信されるや否や、世界中の視聴者をパニックと困惑の渦に叩き込んだスリラー映画『終わらない週末(原題:Leave the Wor...
アクションスリラー映画

【“セリフ一切なし”の狂気!復讐に燃える沈黙の父親がギャングを殲滅する聖夜のガン・フー】米映画『サイレントナイト』評価・あらすじ・ネタバレ解説|ジョン・ウー監督、20年ぶりのハリウッド帰還作が賛否両論を巻き起こす理由

雨宮タクミ
「104分間、誰も喋らない。言葉を奪われた男の“暴力”だけが雄弁に物語る、究極のエクスペリメント」 2023年のホリデーシーズンに劇場公開された映画『サイレントナイト(原題:Silent Night)』。本作最大のトピックは、なんと言っても...
SFアクション映画

【AIの少女を守り、人類を裏切れるか?ハリウッドの常識を破壊した超絶ビジュアルSF】米映画『ザ・クリエイター/創造者』評価・あらすじ・ネタバレ解説|たった8000万ドルの予算で巨編を作った男の執念と、賛否両論のツッコミどころ

雨宮タクミ
「製作費8,000万ドルで世界の興行収入1億400万ドルを記録。マーベル作品の半額以下でSF映画の頂点を極めた視覚効果の奇跡」 ハリウッドの肥大化する予算にウンザリしている映画ファンの皆さん、朗報です。『GODZILLA ゴジラ』(2014...
ドラマ戦争映画歴史・伝記

【若き王の凄絶な過去と、百人将の初陣が交錯する中華戦国エピック】邦画『キングダム 運命の炎』評価・あらすじ・ネタバレ解説|アクションを取り戻した「紫夏篇」と、次作への巨大な前フリ問題

雨宮タクミ
「アクションの連続から一転、若き王の“トラウマと覚醒”を描き切る。シリーズを深化させた第3弾」 2023年に公開され、日本国内で興行収入56億円を叩き出してメガヒットを記録した『キングダム 運命の炎』(英題:Kingdom 3: The F...
クライム・サスペンススリラーホラー映画

【神への冒涜か、新たな挑戦か】映画『エクソシスト 信じる者』評価・あらすじ・ネタバレ解説|アベンジャーズ化した最悪の合同祈祷

雨宮タクミ
「製作費3,000万ドルで買い叩かれた50年のレガシー。全世界200億円の興行収入が暴いたインディーズ監督の限界」 **製作費3,000万ドル(約45億円)を投じ、全世界興行収入1億3,629万ドル(約200億円)を記録した2023年公開の...
アクションスリラー映画

【誰も人の話を聞かない90分】映画『バッド・デイ・ドライブ』評価・あらすじ・ネタバレ解説|リーアム・ニーソンが90分間シートに縛り付けられた結果

雨宮タクミ
「走行を止めれば即爆破!最強オヤジがまさかの終始『座ったまま』戦うワンシチュエーション」 推定製作費2,000万ドル(約30億円)を投じて製作されながら、全世界興行収入はわずか1,868万ドル(約28億円)と、大赤字でブレーキを踏み外してし...
クライム・サスペンスドラマ映画歴史・伝記

【ネタバレ考察】アメリカ映画『オッペンハイマー』結末の意味とは?|ノーランが描く「世界の破壊者」の罪と罰<

雨宮タクミ
賛否両論の3時間。約1,400億円を稼ぎ出した「世界で最も恐ろしい伝記映画」 「原爆の父」と呼ばれた天才物理学者の栄光と没落を描き、第96回アカデミー賞で作品賞・監督賞など最多7部門を独占したクリストファー・ノーラン監督作『オッペンハイマー...