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「あの名作ラグナロクオンラインが、広大なオープンワールドになって帰ってきた!」
「……はずが、フタを開ければ全自動のモバイル移植版?」
『Ragnarok: The New World』は、Gravity公式ライセンスのもとでGravity Game Vision Limitedが開発・配信する、基本無料のオープンワールドMMORPGです。
新クラス「ドルイド」の登場や、ステータス&スキルの無料リセット、失敗してもレベルが下がらない装備精錬など、快適に遊べるシステムを多数搭載していると謳われています。しかし、Steamでの評価は「やや不評」。原作のファンからは「オート進行すぎてゲームをしていない」「課金圧が強すぎる」といった厳しい声が殺到しています。本作は本当にプレイする価値があるのか?世界中のプレイヤーから寄せられたリアルなレビューをもとに、忖度なしで徹底解説します!
1. ゲーム概要・基本情報
| タイトル | Ragnarok: The New World |
|---|---|
| 開発・運営元 | Gravity Game Vision Limited |
| プラットフォーム | PC (Steam) / スマートフォン ※クロスプラットフォーム対応 |
| ジャンル | アクション / アドベンチャー / MMORPG |
| 価格 | 基本プレイ無料 (※アプリ内課金あり) |
| 日本語対応 | 非対応(英語・中国語・タイ語などにのみ対応) |
🏆 Mobgame評価スコア
- 総合スコア★☆☆☆☆
1.5 / 5.0 - 手軽さ・放置性能★★★★★
(ほぼ全自動で進行可能) - ゲームとしての遊びごたえ★☆☆☆☆
(プレイヤーの操作がほぼ不要で退屈) - 運営・サーバー環境★☆☆☆☆
(ラグや強烈なP2W要素が目立つ)
👍 良い点(Pros)
- グラフィックとBGMは良質。可愛らしい3Dモデルや、懐かしさを感じさせる音楽は、初代ラグナロクオンラインの雰囲気をしっかりと残しています。
- スキルのリセットやクラスチェンジが自由。ビルドを間違えてもやり直しがきくため、さまざまな職業(新クラスのドルイドなど)を気軽に試せます。
- オフラインでも経験値や素材が貯まるため、忙しい現代人でも手軽にキャラクターを育成できます。
👎 悪い点(Cons)
- すべてが「オート(自動)」で進む。移動、戦闘、クエスト進行、ポーションの使用まで全てが自動化されており、「ゲームをプレイしている」という感覚がほとんどありません。
- 極端なPay to Win(課金ゲー)。無課金と課金者でダメージに10倍近い差が出ることや、ガチャ要素が強く、対人戦やランキングは札束の殴り合いになりがちです。
- 日本語非対応であることに加え、サーバーが東南アジア(SEA)寄りでPingが高く、ラグが酷いという指摘が相次いでいます。
1. 探索の楽しみを奪う「完全オート進行」
Steamのレビューで最も批判が集まっているのが、この「完全オート仕様」です。クエスト一覧をクリックするだけで、キャラクターが勝手に目的地まで走り、勝手に敵を倒し、勝手にNPCと会話を済ませてしまいます。「オープンワールドの冒険」と銘打たれていますが、実態は画面を眺めているだけのモバイル向け放置ゲームに近く、初代ROの「自らの足で世界を探索し、仲間と狩場を見つける」といったMMO本来の楽しさを期待すると、大きく肩透かしを食らいます。
2. 露骨な集金システムとP2W(Pay to Win)
基本プレイ無料の代償として、本作にはVIPシステムやガチャ、無数のゲーム内通貨など、モバイル特有の強烈な課金要素が詰め込まれています。「無課金ではレベル50以降で進行が壁にぶつかる」「課金者とのステータス差が絶望的」といった声が多く、ダンジョンやPvPで活躍するには相応のリアルマネーが要求されます。ノスタルジーを感じてプレイを始めた古参ファンほど、この露骨な集金システムに失望してゲームをアンインストールしているのが現状です。
2. 初心者攻略:本作をプレイする前の3つの心構え
本作はアクション性よりも「システムとの付き合い方」が重要になります。始める前に知っておくべきポイントをまとめました。
Step 1:日本語は未対応!翻訳ツールを活用しよう
現在、本作は日本語に対応していません。英語や中国語でのプレイとなりますが、クエストはオート進行で進むため、言葉が分からなくても序盤はサクサク進みます。しかし、スキルや装備の効果、複雑なシステムを理解するには語学力が必要です。PCでプレイする場合は、リアルタイム翻訳ツールなどを併用するとストレスを軽減できます。
Step 2:「放置ゲー」と割り切ってプレイする
本格的なMMORPGを期待すると間違いなくガッカリします。本作は「仕事や作業の裏で起動しておき、時々画面をポチポチして報酬を受け取る放置ゲーム」として割り切りましょう。オフライン狩り機能も備わっているため、時間がない人でもキャラクターが成長していく様子を眺める盆栽ゲームとしては楽しめます。
Step 3:無課金は「対人戦」を避けるのが無難
課金によるステータス差が極めて大きいため、無課金・微課金でPvP(対人戦)やランキング上位を目指すのは無謀です。他プレイヤーとの競争は避け、お気に入りのアバター(衣装)を着せ替えたり、フレンドとチャットを楽しんだりする「コミュニケーションツール」として遊ぶのが精神衛生上おすすめです。
3. PC版推奨スペックと設定
モバイル版からの移植ということもあり、PCの要求スペックは明確に記載されていない部分(※未公開)が多いですが、グラフィックボードがなくてもある程度動く軽さです。ただし、メモリは少し多めに要求されます。
| 項目 | 推奨スペック | 最低スペック |
|---|---|---|
| OS | (※要確認) | (※要確認) |
| CPU | (※要確認) | (※要確認) |
| GPU | (※要確認) | (※要確認) |
| メモリ | 16 GB RAM | 12 GB RAM |
| ストレージ | 30 GB 以上の空き容量 | 30 GB 以上の空き容量 |
本作はSteamから起動した後、専用のランチャーが立ち上がり、そこでGravityアカウントを作成してログインする必要があります(サードパーティ製アカウント必須)。また、サーバーが海外に設置されているため、プレイ環境によってはPingが300msを超える深刻なラグが発生することがあります。マルチプレイ時の遅延は「仕様」と割り切るしかありません。
4. よくある質問 (Q&A)
Q. 昔の『ラグナロクオンライン』と同じ感覚で遊べますか?
ポリンやプロンテラといった懐かしい要素は登場しますが、ゲームシステム自体は「よくある量産型スマホMMO」です。自分の足で世界を探索し、手動でスキルを駆使して戦う古き良きMMO体験を期待すると、大きく失望する可能性が高いです。
Q. 日本語化パッチやMODはありますか?
Steam版はアンチチートやオンライン仕様の都合上、ユーザーが勝手にMOD等で日本語化することは困難です。どうしてもプレイしたい場合は、スマホの翻訳アプリで画面をかざす等の工夫が必要です。
Q. 完全無課金でも楽しめますか?
序盤はサクサクレベルが上がりますが、1日の獲得経験値に上限(キル上限など)があり、それ以上の進行はストップします。エンドコンテンツや高難易度ダンジョンになると、無課金ではステータス不足で門前払いになるケースが多いため、あくまで「無課金なり」の遊び方になります。
5. まとめ・ストアリンク
『Ragnarok: The New World』は、可愛いキャラクターや懐かしのBGMなど光る部分はあるものの、「過剰なオート化」と「強烈な課金要素」によって、ゲームとしての面白さが著しく損なわれている作品と言わざるを得ません。
純粋なPC向けMMORPGを探している方にはおすすめできませんが、「基本プレイ無料なので、とりあえずキャラメイクや雰囲気を数時間だけ楽しんでみたい」「忙しいからフルオートの盆栽ゲームがちょうどいい」という方であれば、一度触ってみるのも良いかもしれません。
6. 関連商品・おすすめ周辺機器
英語や中国語のテキストを翻訳しながら、放置MMOを快適にプレイするためのおすすめアイテムをご紹介します。
🖥️ サブモニター(モバイルモニター)
オート進行がメインの本作は、メインモニターで動画を見たり別の作業をしながら「ながらプレイ」をするのが最適解です。デスクの空いたスペースに置ける小型のモバイルモニターがあると、チラチラと放置狩りの様子を確認できて非常に便利です。
📱 角度調整可能なスマホスタンド
本作は日本語非対応のため、クエストの内容やスキルの効果が分からない時は、スマートフォンのカメラ翻訳機能(Google翻訳など)を使うのが手っ取り早いです。画面に向けやすい角度に固定できるスマホスタンドを用意しておくと、翻訳作業が格段にラクになります。
🖱️ 多ボタン ゲーミングマウス
画面上にアイコンやポップアップが大量に出現するため、クリック操作が非常に多いゲームです。UIを閉じる操作や、ポーションの使用などをマウスのサイドボタンに割り当てておくことで、煩雑な操作のストレスを軽減できます。
